在宅勤務。
日々、どうやったら役に立つことができるだろう、と考えている。
どうやら私は、役に立つことが仕事だと考えていて、役に立てないとこう、給料泥棒しているように感じるんだな。
慣れた現場はその点、楽なのである。お互いの特性がよく分かっているし、役立てている実感もあるわけで、いろいろ文句はあれど充実しているという事だろう。
仕事には波があるが、作業のない期間もイザというときは動けます、という、役立ててるという自負があって、気分的に楽なのだ。
新しい現場で、役に立つ人だ、と思ってもらうまでというのはしんどい。
本当に自分がその現場で役に立てるのかが、自分でも分からない時期は自信もないし。どう動けばいいか分からない状態というのはしんどい。
でも上司に相談して、チームミーティングもして、今後は役立てる動きができていけそうな気がしている。
今日もしんどかったけれど、ただただ困っていた時期よりは前進で来ていると思う。
本当に、コロナの非日常感があったとはいえ、ずいぶん長い間困り続けてしまった。もっと早く動くべきだったのに、あかんなあ自分、と思う。
どこまで挽回できるか分からないけど、やるだけやろう。がんばろう。
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